新1年生、低学年、高学年。6年間で子どもの環境や状況は大きく変化します。
表山学童保育所は所属するすべての子どもにとって、『安心して、楽しめる心地よい場所でありたい』 そんな思いで父母・指導員が運営をしています。
学童を巣立つ子ども達は、学校とは違う「学童」での生活を通じて大きく成長し、次のステージへ羽ばたいていきます。
宿題をする時間もありますが、子ども達にとって
何より楽しいのは、ずっと友達と遊べるということ。
最大19時まで学童で過ごすことが可能ですが、早く迎えに行くと子どもに怒られる。。。または泣いてしまう。。。
そんな光景もしばしばです。
学童の仲間や指導員が和気あいあいとしており、
子どもたちがホッと安心できる場所であることも、
学童の大事な役割のひとつです。
学童は学べる場所でもあります。高学年をリーダーとして低学年混合の班を作り、日々の遊びや掃除、イベントなど様々なことを一緒に行います。特に高学年は班のリーダーとして『次はどうすればいいか?』を考えるようになります。そして自ら課題を解決し、相手の視点になることを発見します。
子ども達の人間的な成長を感じる場面も多くあります。